仮想通貨投資で勝つための用語③
どうも、恒例の?仮想通貨に勝つための用語解説です。言葉の意味を理解する事で、ニュースなどを理解できるようになりましょう!!
あ行
①億り人
金融資産が一億円を超えた投資家を目指すスラング。
2017年の仮想通貨バブルで、億り人という言葉が作られた。
カ行
②仮想通貨通貨
正確には、暗号通貨と呼ばれているもの。
インターネット上に存在するデジタル通貨であり、P2P型の電子決済システム。 国家が価値を保証する法定通貨に対し、仮想通貨は中央銀行のような公的な発行体や管理者が存在せず、専門の取引所で円やドル、ユーロなどの法定通貨と交換できる。
※P2P型システム
「P2P」という言葉はPeer-to-Peerという意味で1対1の関係でのネットワーク上の取引を示すIT用語である。個人間取引、または個人間送金決済のことです。
最近で言えば、LINE Payとかです!!
使った事がありませんが(笑)
③ガチホ
こんな感じです✌︎('ω'✌︎ )
よく使われる言葉なのですが、将来的な値上がりを信じて、ホールドしておく事(長期保有)
④空売り
高く売って安く買い戻すことで差益を得る、信用取引の一種。 現金を担保に仮想通貨を借りて取引することが出来る。国内ではビットフライヤーやZaifなとです。
仮想通貨市場は値動きが激しいので、特にこのような事がありやすいです。
⑤金融庁
金融機関を検査・監督していた金融監督庁と、金融制度の企画・立案を担っていた旧大蔵省の金融企画局を統合し、2000年7月に発足した行政機関のこと。日本の仮想通貨業界を監督する立場でもあり、仮想通貨取引所に対する認可登録の権限を持つほか、業務改善命令などの行政処分を下す。
この金融庁の指摘により、ビットフライヤーの新規口座開設停止、コインチェクの利用停止になった。
⑥草コイン
時価総額が低く、日本の主要取引所で扱ってないようなマイナーコインのこと。 ボラティリティが高く、ハイリスクハイリターン。
⑦クジラ
クジラって大きいですよねー。
って、動物のクジラではないですよ!!
用語解説
経済用語のスラングであり、市場に大きな影響を与えるほどの”巨額マネー”を動かす機関投資家のことを指す。 日本の株式市場では、150兆円規模の運用資産額を有する「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)」を始め、3共済、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険などが、クジラと呼称されている。
仮想通貨では、誰がどのくらいのお金を動かしたから分かる仕組みになっているので、特に値上がりなどをクジラによってコントロールされていると言われてます。
以上、用語解説でしたー(笑)
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最後まで、読んで下さってありがとうございました。はてぶよろしくお願いします。
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